普段食べたいなと思ったらちゃちゃっと作るお好み焼き。
糖質だのを意識して改良したら、小麦粉少なめで山芋も使わずにコクのあるお好み焼きになりました！
| 材料（一人分 2枚） | 量 |
|---|---|
| 小麦粉 | 35～40g |
卵
|
1個
|
| キャベツ | 100～120g |
| 水 |
50cc
|
| とろけるチーズ | 20～30g |
| ハム | 2枚分
（お好みで。ソーセージも可）
|
| 小エビ | 適量 |
| 粉末だし | 適量 |
| とろろ昆布（なくてもOK） | 適量 |
トッピング
→ソース・かつおぶし・青のり（味付けのりでもOK）マヨネーズ（お好みで）
→ソース・かつおぶし・青のり（味付けのりでもOK）マヨネーズ（お好みで）
※もやしや大葉があったら追加してもOKです。長イモもおろして入れたらさらにフワフワです。豆腐スライスを上に乗せたり、生地にシメジやネギを刻んで入れてもおいしいです。
1.キャベツを洗って切ります。大きさはそんなに細かくなくても大丈夫。大き目のほうが歯ごたえがあっておいしい。
2.ボールにいれます。
3.小麦粉をボールにいれ、水50ccを入れ混ぜます。だしもここで入れますが、この時忘れました。長いもを入れる場合はここで。
混ぜすぎてグルテン化しないように注意します。
4.チーズを投入。小麦粉が少なめなのでつなぎの役割です。
5.ハムを準備しておきます。フライパンに油をいれやや弱火で熱します。（油は1枚目だけでOK）
6.卵を割りいれ、ざっざっざっと3回くらい大雑把に混ぜるのがポイント。
おいしいお好み焼きのポイントは「焼く直前に卵を入れ軽く混ぜる」
7.フライパンに半分の量入れます。
えびをふりかけ、ハム。もやしや大葉を乗せる場合はここ。手早くしないとつかなくなります。
8.フチがカリッとしてきたらひっくり返します。弱火で反対側を焼きます。
ひっくり返して押さえつけたりしてはいけません！
9.できたらまたひっくり返し、とろろ昆布をお好みで。
10.余熱ですぐつきます。ついたら完成。
11.ソース、かつおぶし、青のり、マヨネーズをかけて完成。ちょっと見た目があれだけど。
ソースはおたふくがおススメですが、普通のトンカツソースでもおいしいです。また、味付けノリを細かくしてのせるとかなりおいしくなります。
12.食べながら、2枚目も焼く。
※長いもなしにふんわりさせるコツは、小麦粉生地をあまりいじらないことです。焼く時に押さえるのも絶対だめです。グルテン化して硬くなります。
※卵は焼く直前に入れてふわっと適当に混ぜる。これが、ふんわりお好み焼きのコツです。
小麦粉は本来一人前50gくらいなのですが、減らしたらつながらず、たんぱく質を加えようとお徳用チーズを生地に混ぜ込んだら、生地がふんわりして美味しくなりました！チーズの味は直接はしないのですが、コクが出るというか妙に美味しいです。
安上がりでおいしいので是非。